2020-04-16 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
こういった方々が安全かつ適切に検疫を行えるよう必要な資材の確保を行うとともに、国立感染症研究所が示している感染症予防策を基に、通常時は、マスクや手袋の装着、小まめな手洗いや手指消毒、検体採取時などにおきましては、これに加えましてゴーグル又はフェースシールド、長袖ガウン等の着用を行うこととしておりまして、適切な感染防御策を講じているところでございます。
こういった方々が安全かつ適切に検疫を行えるよう必要な資材の確保を行うとともに、国立感染症研究所が示している感染症予防策を基に、通常時は、マスクや手袋の装着、小まめな手洗いや手指消毒、検体採取時などにおきましては、これに加えましてゴーグル又はフェースシールド、長袖ガウン等の着用を行うこととしておりまして、適切な感染防御策を講じているところでございます。
検疫官、まさに新型コロナウイルス感染症対策の最前線に立っておりますが、標準的な感染防御策といたしましては、サージカルマスク及び手袋を装着するとともに、作業ごとに手指消毒を行うこととしております。
韓国の文化的なドクターショッピングであったり、長時間患者様のところに多くの家族が行って介護をするというような現状というものも指摘をされておりますけれども、医療者の注意力の欠如、病院での感染防御策というものの適正を欠いていたというようなことも報告されております。 ここから何を学んだらいいんでしょうか。大臣、お言葉をいただけますでしょうか。
この観点から、本年十月から厚生労働科学研究班が感染症指定医療機関で行っている感染防御策の研修会では、より実践的な研修となるように、地域の保健所や自治体職員等と合同で訓練を行っているわけでございます。
さらに、今回の西アフリカにおけるエボラ出血熱の感染拡大を受けまして、厚生労働科学研究班におきまして、医療従事者に対する感染防御策の研修会を十月から開始しております。年内には全国十四カ所以上で実施する予定であり、さらに、本日、国際医療センターで全国の感染症指定医療機関の医療従事者にお集まりいただいて研修を実施することとしております。
また、今般の西アフリカにおけるエボラ出血熱の感染拡大を受けまして、厚生労働科学研究班におきまして、十月八日から医療従事者向けの感染防御策の研修会を開始しており、年内に十四カ所以上で実施する予定です。
さらに、西アフリカにおけますエボラ出血熱の感染拡大を受けまして、今般、厚生労働科学研究班におきまして、十月の八日から医療従事者の感染防御策の研修会を開始いたしております。年内に全国十四か所で実施する予定でございます。
○政府参考人(新村和哉君) 厚生労働省におきましては、西アフリカにおけるエボラ出血熱の感染拡大を受けて、感染防御を含めまして指定医療機関の従事者によるエボラ出血熱への対応力を向上させるため、十月八日より感染防御策の研修会を開始しておりまして、今年度内に全国十四か所以上で実施することとしております。
一昨日は、その有精卵の供給農家が移動制限区域内に入る可能性がある、だから特段の感染防御策が必要だと私は指摘したわけです。 柳澤大臣にお伺いします。欧米では有精卵を用いないで組織培養でワクチン製造をする方法を取っていると、そのように聞いておりますが、日本ではなぜ有精卵を用いない組織培養法の開発が遅れているんでしょうか。